The Website of Hitoshi "Paul" FukuePosts RSS Comments RSS

最上のわざ

(この詩は上智大学の第二代学長、及び聖イグナチオ教会の主任司祭をされたヘルマン・ホイベルス神父が日本に紹介された詩です。スイスの友人から送られてきたと言われていますが、作者は不明です。)

この世で最上のわざは何

美しい心で年をとり

働きたいけれども休み

失望しそうなときに希望し

従順に平静に、おのれの十字架を担う

若者が元気いっぱいで、神の道を歩むのを見ても妬まず

人々のために働くよりも、謙虚に人の世話になり

弱って、もはや人のために役に立たずとも

親切で柔和であること

老いの重荷は神の賜物

古びた心に、これで最後の磨きをかける

まことのふるさとへ行くために

おのれをこの世につなぐ鎖を

少しずつはなしていくのは、真にえらい仕事

こうして何もできなくなれば、それを謙虚に承諾するのだ

神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる

それは祈りだ

手は何もできないけれども

最後まで合掌できる

愛するすべての人のうえに

神の恵みを求めるために

すべてをなし終えたら

臨終の床に神の声をきくだろう

「来たれ、わが友よ。我、汝を見捨てじ」と。

No responses yet

Leave a Reply